ついバーサークって読んじゃう

というわけでベルセルク見てきたのでした。

黄金時代編・１とかいったいどこまでやるんだオイ。


というわけで個人的見所。

1. 伊達さん「さぁて、稼ぎますか！」……報酬はセルメダルですか？　っつーか全体に伊達さん。カッコいいけど伊達さんの顔がちらついてもうね。ガッツの顔が岩永さんに見える！むしろ岩永さん意識してキャラデザしたんじゃないのーってくらい！　あ、でも激昂したシーンの演技はガッツでした。静かなシーンは伊達さんちらつくけど。
2. アドニスきゅん。ショタの喘ぎ声！！！！！！！！１１１１１！！
3. シャルトット姫がかわいくねえ！声が豊崎愛生さんなのに！むしろグリフィスのイケメンの引き立て役にしかなってねーよ！？あ、ガッツとグリフィスがイチャラブする場面は省略気味。
4. 西洋剣術はちゃんと監修が入ってるだけあってカッコいいです。ただ３DCGでキャラを動かしてるっぽい部分があるんですが、どうもそこが安っぽく見えちゃうのが難点。

しかし、剣風伝奇と原作のさわりだけな自分でもこれはちょっと短い尺に詰めた感が……
いったいいつになったらベルセルクのメインビジュアルでもある『ドラゴン殺し＋義手大砲』が出てくるのやら。


んで映画の日だったんでせっかくだから、同時にやってたウィレム・デフォーの『ハンター』を見てきたんですよ。
タスマニア島で絶滅したはずの生物を追う違法ハンターのサスペンスなのですが……

森の中で獲物を探すシーンが多いので非常に淡々としていて、セリフも少なく、実に抑制の効いたグッと来る映画でした。うん。
マジよかったよ。